残業手当、割増賃金の端数処理のやり方

残業手当の計算方法 給与について 給与計算の方法

残業代を計算していると、必ずと言っていいほど小数点以下の数字が現れます。

 

では、この端数はどのように処理したらよいのでしょうか?

 

1時間あたりの単価を計算するとき

1時間あたりの単価を計算した際に、1円未満の端数については、50銭未満を切り捨てて、50銭以上を1円に切り上げることが認められています。

 

例として

  • 月額給与(各種手当てを含む)が25万円
  • 1ヶ月あたりの平均所定労働時間が162時間

 

とすると

 

25万円÷162時間=1543.20987 ⇒ 1543円

 

という感じに、端数処理しても大丈夫です。

 

残業単価を計算するとき

残業単価を計算した際に、1円未満の端数については、50銭未満を切り捨てて、50銭以上を1円に切り上げることが認められています。

 

例として上記と同じ


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  • 月額給与(各種手当てを含む)が25万円
  • 1ヶ月あたりの平均所定労働時間が162時間

 

とすると、1時間あたりの単価は上記で計算したとおり1543円ですね。

 

 

では、残業単価は

1543円×1.25=1928.75 ⇒ 1929円

 

となる訳です。

 

1ヶ月あたりの残業代の総額を計算するとき

1ヶ月あたりの残業代の総額を計算した際に、1円未満の端数については、50銭未満を切り捨てて、50銭以上を1円に切り上げることが認められています。

ということは、残業計算するときの端数処理は全て同じやり方ということになります。

 

 

例として上記と同じ

  • 月額給与(各種手当てを含む)が25万円
  • 1ヶ月あたりの平均所定労働時間が162時間
  • 1ヶ月の法廷外残業時間が10時間30分

 

とすると、残業単価は上記で計算したとおり1929円ですね。

 

では、1ヶ月の残業代は

1929円×10.5時間=20254.5 ⇒ 20255円

 

となる訳です。簡単ですね。

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